外国で生き延びるためのお料理のコツは
1.完璧を求めない
2.なんちゃってでもHappyと思う幸せ脳
がコツ。そう、私はなんちゃって和食で生きてます。
この記事では私の食卓の3大代用品
「酒、みりん、中華だしの素」の代用品を紹介しまーす。
ちなみに私は日本にいる時から自炊派。
友達とワイワイご飯、以外はほぼ自炊でした。
仕事の後習い事に行くこともあったけど、ご飯ちゃちゃっと作って放課後の活動に出かけてたな…(笑)
私の自炊へのこだわりは20代の時にメキシコでホームステイした時から。
好き嫌いなく何でも食べれるし、メキシコのご飯は大好き♡だったんですが!
とにかく重くて量が多い😂
と、ホームステイが苦痛に…
(ステイ先の家族は皆良い人達でしたけど😂)
自分の味のご飯が食べたい!!!!!!
そう、強烈に思ったのがきっかけ。
結果、約1年の中米ステイのうち、グアテマラで自炊してた時が一番楽しかったし、胃腸に無理がなかった(笑) 同じアパートの下の階にはイタリア人とアメリカ人のカップルがいて、広いキッチンを共有。ロールキャベツをお裾分けした時はめっちゃ喜ばれたのも懐かしい良い思い出。
でも外国生活で日本の食材を手に入れるのが難しいことも多いですね。
バルセロナはアジア食材屋が多いので助かりますが、日本に比べると格段に高いのも確か。。。現地のものできれば格段に安くつきます。
なので!無ければ、あるいは節約モードの時は代用品を使います。
1.酒 → 白ワイン
スペインはワインが安い。でもお吸い物とか薄い味の料理にはやっぱり酒がベター。
2.みりん → 酒、もしくは白ワイン1+砂糖1
(私は砂糖を使わないのではちみつ。はちみつの甘さにより量を増減)
3.中華だしのもと → チキンブイヨン
中華料理にはチキンブイヨンで十分です。
家にテキーラがある時は(何であるんだ)テキーラを酒の代わりに(飲んだり)使ったりします。アルコール度数が高くて炎🔥が立つこともあるのでご注意を。
外国生活だと、日本のように「冷やし中華・スープ付き」とか「ゴマダレ」とか「ごまドレッシング」とか便利なもの、なかなかないですよね。なので面倒臭がらずイチから作ってます。ええ、ゴマをスリスリするとこから。
そうやってイチからやっていく内にだんだん覚えてきて、適当に作れるようになってくるし、自分の好きな味に微調整ができるようになります。
そして最近はアジアンテイストのタパスなんて試してみたりして笑
これが超意外な美味しい発見があったりするのです。
しかし、いつも思う。
日本って料理できなくたって安くでお惣菜買えるし、なんて便利な国★
さらっと書けるものから、と思うとやっぱり日々の料理のことからになっちゃいますね。写真はタコ飯です🐙🐙🐙
ではまた〜
Nana
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